yello-bole... kaywoodie... etc //vintage American pipe collection.
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”俺だって英国製パイプくらい持ってるんだぜ?”シリーズ第3弾。なんですね。いつの間に。
HARDCASTLE、DUNHILL、と来て今回はGBDでございます。
流行には敏感でありたい。流行には乗りたい。そんなつもりで紹介。



GBD P865
straight round shank liverpool

5本組セットのパイプの中の一本。どれもステムの状態が酷く心配したが
届いて磨いたらコレは何とか吸える状態。もう3/5がリップが割れてたので
どうしようかと思いましたが、ボウルの状態は良好。綺麗。



ちょっと明るすぎますがボウルのアップ。
ブラウンレッドにブラックカラーを乗せたブラスト、と言えばDUNHILLのshellですが
これもかなりいい感じのブラスト。適度に磨き込まれて角が取れてやれてる感じがいいですね。
前オーナーがシェラックでも塗ってくれてるんでしょうか?やけに光沢があるし触っても
落ちない汚れないでいい感じです。俺もシェラック塗らないと。筆買わないと。。




ステムのマークのアップ及びリップ部分を一枚。
マークは見にくいですが恐らく銀色です。
オリフィックなのです。1920年代になると他のパイプメーカもリップがスリット状になるので
オリフィックなら1910年代、若しくはそれ前後。と思ってるんですが、DUNHILL shellが1917年
ですので、それ以降の近い年代?なのかな?
パ○リ上等、とまでは言いませんがw流行れば各社こぞって真似して似た様な同じものを作ってた
時代です。おおらかな時代だったのでしょう。


テノン部分。(みんな写真撮ってるので俺も。流行には乗りたい。)
先端が丸く加工されてますね。
だからどうなんだろう?と言われてもわからないのですが先端が丸いです。



スタンプ部分のアップ。
GBD
LONDON ENGLAND
P865

LONDON ENGLANDにピリオドなし。
古いもののせいかグレード名は記載されておらず。
若しくは”P”がそれに該当するのかもしれませんが詳細分からず。Pってなんですかね?
知ってる方がいましたら教えて下さい。情報求む、ってやつです。



形よし出来よしでこれで味もよければ完璧なのですが…。

という事で完璧なのでしたwwww サーセンwwwww
完璧ですこのパイプ。非常にうまいです。リップの具合が悪いのが残念なだけ。

Va吸ってもラタキア吸っても着香吸ってもうまいんじゃないすか?これ。
何が突出する訳でもなく、全てがバランス良く味わえる感じ。DUNHILLも似た様な印象を
持ってるんですが、あれよりもうちょっと自然かな。
リスニング用スピーカとモニタリング用スピーカみたいな違い。変にあらが見えない分だけ
こちらの方が美味しいかも。もう手放しでべた褒め。

たまにはいいでしょ?そういうのも。
今一番のお気に入りです。

お気に召しましたらお気軽にクラップユアハンズ(手を叩いて下さい)→
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Yello-Boleです。スクエアパネル。
色々うpしたいパイプはあるのですが鉄は熱いうちに打てとばかり届いたばかりのものを
紹介してしまいます。


1947年のkaywoodieのカタログを見ると、パネルタイプのパイプは二種類あり、それぞれ
20c(round shank)21c(square shank)とある。
スクエアシャンクのタイプなので21cに相当するのだろう。cって何だろう?と思って考えて
みたんですが、多分cubeのcだろうな。立方体。



ボウルトップを一枚。
かなりカーボンが堆積してまして、覚悟して入札はしたものの、
「どうせこんなのアルコールで吹けば一発だぜへへへー」とたかをくくってたのですが、
これが"やわらかカーボン"でなく"固かカーボン"だったんです。それがたっぷりみっちりww

指も入らない程だったのでもうひいひい言いながらカリカリとカッターで削りました。
この時ほどリーマが欲しいと思った事はありません。
ややオーバル気味のボウル。



リップ側から一枚。
見て分かるとおりリップが曲がってますwww

パネルって難しいんですかね?それともこれの工作精度がアレなだけ?
ところどころですが全体的に歪んでおりますwwスクエアシャンクなのでつけ間違いって事も
ないと思うので、やはりアメリカ人クオリティなのでしょうか…。



ステムを外した状態でシャンクから一枚。
ボウルからのシンメトリは取れてないし、トップとボトムの垂直も出てない。
細かく見るとツッコミどころ満載ですが、それでも可愛いものは可愛いのです。
これも味としましょう  (やや親バカの傾向あり)



ステムのアップ。
イエローサークルは見えると思うんですが、パネルを出すのの精度が甘く、全体的に
ねじれてるのがよく分かると思います。これ写真映りじゃないです。.本当にこうなのです。
フィルターは外されてました。テノンの根元に金属の補強あり。
これってダミーなのかな?別にあってもなくてもいいと思うんだよな.

(さすが不憫で後日黒くなるまで磨きましたが、ねじれはどうにもならず。
むしろ非対称なのでサンドペーパかけも必要以上に気を遣いました…)



けなしてばかりもアレなので正面を一枚。
見事なバーズアイが出てます。パネルだと平面なので、バーズアイが映えますね。
非常に美しいです。



グレインも綺麗に出ております。美しいですね。
ラッカーコンディションも良好なので多少手で触っても磨けばすぐにピカピカです。
見てて楽しくなる木目です。

となるとつくづく工作精度が気になるのですが…。
やっぱり曲がってるから(出来が悪いから)KWDになれずにY-Bになったのかなぁ…?



スタンプ
KBBクローバー
YELLO-BOLE
US.REG.PAT.OFF
imperial
CURED WITH REAL HONEY

4digitのカタログを見てもこのシェイプは記載されてないので、40年代後半のものだと
おもうのですが、US.REG.PAT.OFFの表記が(R)で省略されてなく、またCURED WITH REAL HONEY
の表記もある。切り替わる時期を推測する上でも面白い一本です。


※追記:撮影に美術用の練りゴムを使用してみましたが、やはりパイプ表面に
ぺたぺたとくっついてしまいうまくいきませんでした。。
高温多湿の日本では向いてないのかもしれません…。


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暦で言えば今日は桜桃忌である。
桜桃忌と言えばさくらんぼ。『黄色いさくらんぼ』等と言う曲があったではないか。

と些か強引な引きから始まる今回のパイプ紹介。


Yello-Bole(型番なし)
round shank bulldogといえばいいのだろうか。
オリジナルの型番に照合するならば50B辺りに相当する形。

ただし相当小さい。


ちょっとどの位小さいのか分からないと思うので比較用に置いてみた。
普通のリングコンパニオンと普通のジッポである。

「ところでこいつを見てくれ。こいつをどう思う?」
「…すごく…小さいです…」



フィルタ一体型の金属テノン。50年代後半頃であろうか?
スタンプ部分のラッカーが割れており、どうもうまく撮影出来なかったので
写真は割愛。
[KBBクローバー]
YELLO-BOLE
CURED WITH REAL HONEY (R)
INPORTED BRIAR


*****
偶然にも同時期に同じ様な(珍しい)パイプが出品され、それを同じ様な境遇の(笑)
人間が落札してる。何という偶然。
ちなみに某掲示板では発言が被ると「ケコーン」と言われ男女の別を問わず結婚を
薦められるが、互いに結婚するつもりもないし、死ぬ気で恋愛してみないか?と
持ちかけるつもりもない。です。

まして玉川上(ry


Kaywoodie #7250 ROCK AMBERA
"chub apple"
全長の短いアップルシェイプ



先にアップした”middle apple””large apple”と同シェイプでサイズ違い。

アクリル製の黄色いステムと共に大変可愛らしい一本。



少し濃いめの染色。
こういうの何ていうの?ブラウンカラー?





ROCK AMBERA(ステムがアクリル製のもの)は、4digitでも初期の頃のみに
作られていた様で、KBBクローバーの刻印があるものが多い。(=1936年頃まで)
stingerも初期の太いものがついていたのであろうが、残念な事に切り取られて
しまっている。
また、シャンクの煙道もかなり大きく開口している。
4digitがうまいとされている理由のひとつとして、煙道が太い事も挙げられる
のだろう。



スタンプ部分のアップ

KBBクローバー
DRINKLESS
KAYWOODIE

スタンプが薄くなっており読みにくいが、かろうじてKBBクローバーが見える。
裏にも何やら書いてあるが判読不可能。
恐らくSYNCHROSTEM/PAT.APP.FOR.と書かれているのだろうが。

短い割には熱くもならず。ちょっと楽しむのにはいい一本。
たまたま集まった割にはシェイプで並べる事が出来てご満悦である。

#レアものを追いかけるのもいいですが、同じシェイプのサイズ違いや
#フィニッシュ違いを集めるのも素敵だと思いますよ。


「ところでこいつを見てくれ。こいつをどう思う?」
「…すごく…パイプラックです…」
「うれしい事言ってくれるじゃないの。」

とまぁいきなり人のブログを丸パクリな訳ですがww
パイプラックを制作してみました。制作、と偉そうな事を言ってますが
大した事はしてません。そして何かを作れる程手先は器用じゃありません。
自慢するつもりは無いですが、小学校の頃から図工は『2』でした。

しかし必要とあらばナントカしてナントカしてみます。皆様のお役に立てばと思い
公開致します。たまには小ネタ満載で文章を書いてみます。そしてここに驚愕の事実を
ひとつ記しておきます…。


「でもこれ、100円なんだぜ?」(上杉達也)


"100円ショップダイソー"と言えば、ありとあらゆるモノが100円で売られている
悪魔的なお店として一般に知られている。(クラウザー様)
あぁ~、日本は、良い国だなぁ~…。

で今回買ったのはコレ、



お皿立て


これを縦にしてパイプを並べるだけです。
ハイ、という事でこのブログ終了です~。



…あ、読むの止めないで、怒らないで…。

今回パイプラックを作るにあたって、自分の中で条件を定めました。
それは

○安い方がうれしい
○いらなくなった時に気軽に捨てられる素材がうれしい
○それでいてパイプが置ければとりあえずおk

や、本当はちゃんと組み立てラックを使って作ろうかとか、はたまたマグカップを
買って俺もマグラーの仲間入りを果たそうかwwとか、色々検討したんです。

そしたら思った以上に便利そうなモノが売ってまして、試しにパイプを乗せたら
これがもうピッタシカンカンだったものでじゃあもうこれでいいや、と思い
これを流用する事にしました。

しかしまぁこれだけではブログのネタとしてもあまりにも乏しいので、
も少し詳しくお話させて頂きます。
自分の行ったお店には二種類のお皿立てが売ってました。それぞれタグが違ってまして

これと(角材の間隔が広く、補強の木材を止めてあるネジが見えない)
<こっちが正解>

これ(角材の間隔が狭く、補強の木材を止めてあるネジが見える)
<こっちがNG>

重ねて書きますが、このうち上のやつが今回パイプが乗ってるやつです。
こっちの方がよさそうです。
(※それぞれお店によって売ってるものが違うと思います。購入する前にパイプを
持っていって、寸法を計ったりとかをオススメいたします。)

じゃあどうして下のが良くないか、と言いますと
出ている腕の間隔が微妙に広くて小さいパイプは落ちてしまうのです。
これではパイプラックの役目を果たさない!!由々しき事態であります!!

それと、このまま立てて使用しても傾いてしまい、パイプがうまく乗らないので


こんな感じでスペーサーをかましてます。
写真ではメラミンフォームを使ってますが、100円ライターとかで充分です。
微妙な傾きがパイプを保持するのに丁度いい角度を生み出します。


しかし、ここで問題がひとつ発生しました。


わたくし、
下の方の「使えない」お皿立てを「買って」しまったのです。それも「2つ」も。

こんな使えないものを持ってても仕方がないし。かといって捨てるのも癪だし
返品も面倒臭い。ナントカしてこれを利用する方法はないものか、と考えました。
そして出た結論がこれです。


おお!!
だいぶパイプラックっぽくなった!!(自画自賛)

とはいえ見れば分かりますが…


こんな感じで2つのお皿立てを向かい合わせにして、メンディングテープで
何となく止めただけですwww
しかしこれでラック自体が自立しますし、棒をずらして配置する事で隙間から
パイプが落ちる事もなく、それなりに使えるパイプラックが出来た訳です。

(だから言ったろ?図工は『2』だったって…)

とはいえ先に言い訳をしますが、このお皿立て加工精度があんまりよろしくないので
腕の部分の垂直が出てないのが多いです。
なのでしっかり作ろうとしてもどうやっても無理なのです。

しかしながらこれならどっちのお皿立てを使っても平気ですし、幅の狭いものを買えば、
全長の短いパイプもすんなり収まります!!イヤッホゥ!!俺ってばもう天才!!(?)

そしてもうちょっと手先の器用な方、また知恵のある方もいらっしゃると思います。
これを見て「俺ならもっと良いものが出来るぜ!!」と思いましたら、是非作って
写真を見せて下さい。皆様との相互情報交換で成り立っていくものだと思います。
(それともこんなちゃっちいものには興味ないですか…(´・ω・`)

それと素材自体がゴムの木で相当柔らかいので、パイプの座りが良い様に少し
凹みをつけたりするのはアリかなーと思いました。それも面倒なのでやってませんww
だから図工は2だt(ry


そしてダイソーのネタついでにもうひとつ。


これ、化粧品なんかのコーナーに売ってる「化粧品を小分けする用のスポイト」
なのですが、アルコールもOKと言う事なので、ボウルにアルコールを注ぐ時なんかに
重宝しております。何より一回分位しか吸い上げられないし、手先が不器用な
自分でも、ボウル内にしっかりアルコールを注げる。こぼしてアルコールが垂れて
塗装を傷める心配がない!! ああなんて便利なものだろう。これマジオススメです。



…という事でお役に立ちましたでしょうか?
ご意見等ありましたらお気軽にコメントを下さい。


carburetor kaywoodie #8904
Large Size Saddle Billiard
TOP画像にも使っている、お気に入りの一本。
スムースのものに比べると、若干全長が短い。


カタログには上記の様に書かれているが、通称Lovatと呼ばれるシェイプ。

Lovatが好きだ。

"吸い口が短い方が、何だか清潔な気がする。"とか
"両切りじゃないと煙草じゃない"とか、太宰みたいな事は言わないが、
何となくアシンメトリな印象のシェイプ、バランスの悪さと言うか、そういった
ところがぐっと来る。
好きが講じて何本か集めているので、少しずつUPしていく予定。


これもキャブレター付きなのでモデルの記載はないが、Relief Grainというモデルに
相当するのものだろう。ブラスト処理がされており、うねる様な綺麗なグレインが
出ている。
正直木目がどうとかあまり興味はないのだが、ブラストが美しいのは萌える。
一番格好良さそうな角度から撮ってみた。


ボウル表面のアップ(4面)
ファーサイド(ボウル右側)の辺りのうねりが好きです。
全体的にブラストは深く、またパイプ自体の状態もいい。
カード決済出来ずに買うのに苦労したパイプですが、手に入れてみれば
思った以上にいいパイプだったので嬉しい限り。


底面のスタンプ部分のアップ
8904
CARBURETOR
KAYWOODIE

4digitの中でも、かなり後期のものと思われる。


stinger部分のアップ。
後期のstingerは長く細く、というものが多い気がする。
初期の太いものから徐々に細くしていき、この後の3holeになると全体的に
円錐形の様になる。サンプル数がある程度集まれば、stingerの形でおおよその
年代が判別出来るのでは? とも思っているが、一方でシェイプによって
形を変えていた可能性も否定出来ない。

調べてみると色々と奥が深いものだ。
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