yello-bole... kaywoodie... etc //vintage American pipe collection.
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Yello-Boleです。スクエアパネル。
色々うpしたいパイプはあるのですが鉄は熱いうちに打てとばかり届いたばかりのものを
紹介してしまいます。


1947年のkaywoodieのカタログを見ると、パネルタイプのパイプは二種類あり、それぞれ
20c(round shank)21c(square shank)とある。
スクエアシャンクのタイプなので21cに相当するのだろう。cって何だろう?と思って考えて
みたんですが、多分cubeのcだろうな。立方体。



ボウルトップを一枚。
かなりカーボンが堆積してまして、覚悟して入札はしたものの、
「どうせこんなのアルコールで吹けば一発だぜへへへー」とたかをくくってたのですが、
これが"やわらかカーボン"でなく"固かカーボン"だったんです。それがたっぷりみっちりww

指も入らない程だったのでもうひいひい言いながらカリカリとカッターで削りました。
この時ほどリーマが欲しいと思った事はありません。
ややオーバル気味のボウル。



リップ側から一枚。
見て分かるとおりリップが曲がってますwww

パネルって難しいんですかね?それともこれの工作精度がアレなだけ?
ところどころですが全体的に歪んでおりますwwスクエアシャンクなのでつけ間違いって事も
ないと思うので、やはりアメリカ人クオリティなのでしょうか…。



ステムを外した状態でシャンクから一枚。
ボウルからのシンメトリは取れてないし、トップとボトムの垂直も出てない。
細かく見るとツッコミどころ満載ですが、それでも可愛いものは可愛いのです。
これも味としましょう  (やや親バカの傾向あり)



ステムのアップ。
イエローサークルは見えると思うんですが、パネルを出すのの精度が甘く、全体的に
ねじれてるのがよく分かると思います。これ写真映りじゃないです。.本当にこうなのです。
フィルターは外されてました。テノンの根元に金属の補強あり。
これってダミーなのかな?別にあってもなくてもいいと思うんだよな.

(さすが不憫で後日黒くなるまで磨きましたが、ねじれはどうにもならず。
むしろ非対称なのでサンドペーパかけも必要以上に気を遣いました…)



けなしてばかりもアレなので正面を一枚。
見事なバーズアイが出てます。パネルだと平面なので、バーズアイが映えますね。
非常に美しいです。



グレインも綺麗に出ております。美しいですね。
ラッカーコンディションも良好なので多少手で触っても磨けばすぐにピカピカです。
見てて楽しくなる木目です。

となるとつくづく工作精度が気になるのですが…。
やっぱり曲がってるから(出来が悪いから)KWDになれずにY-Bになったのかなぁ…?



スタンプ
KBBクローバー
YELLO-BOLE
US.REG.PAT.OFF
imperial
CURED WITH REAL HONEY

4digitのカタログを見てもこのシェイプは記載されてないので、40年代後半のものだと
おもうのですが、US.REG.PAT.OFFの表記が(R)で省略されてなく、またCURED WITH REAL HONEY
の表記もある。切り替わる時期を推測する上でも面白い一本です。


※追記:撮影に美術用の練りゴムを使用してみましたが、やはりパイプ表面に
ぺたぺたとくっついてしまいうまくいきませんでした。。
高温多湿の日本では向いてないのかもしれません…。


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